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はい、隣はヒッピーです。


アメリカ移住した日米カップルのスローなオレゴン生活
by masmic
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アンティークの小さな床屋。 -Kristie’s Barbershop

デビブがそろそろ髪の毛を切りたいというので、
かわいい看板が気になったbarbershop(床屋)へ行ってみました。
デビブもまったくお初の床屋です↓
アンティークの小さな床屋。 -Kristie’s Barbershop_a0118890_611285.jpg



CLOSEDとあったので、休みか~、とがっかりしつつものぞいてみたら営業してました。。。

オーナーがいなくて、今日店番してたのはトレイシーという女性。デビブと同い年とのこと。
私はアメリカでのヘアカットにまだ躊躇していて、じっくりサロンを見つけているところなのですが、デビブは東京でも激安の老人しか来ない1000円のとこにいってたので、初めての床屋でも平気なようす。私のびくびくとは裏腹に、トレイシーは器用にバリカンと剃刀とクシを使ってデビブの髪をカットしていきます。仕上がりは悪くなかったです。

アンティークの小さな床屋。 -Kristie’s Barbershop_a0118890_6121194.jpg



トレイシーはよくしゃべる人で、お店の椅子がアンティークだといっていました。
デビブが座った椅子は60歳、その隣が80歳、
そして私の前にあった椅子はなんと100歳とのこと!

アンティークの小さな床屋。 -Kristie’s Barbershop_a0118890_6124177.jpg



アンティークなので、ひじかけのところに灰皿がついていました。
それをトレイシーは、
I can’t imagine cutting someone’s hair when they are smoking.」(ヘアカットしてるときにお客がタバコをすってるのなんか想像できないわ)
と言っていました。嫌煙国家アメリカでも、昔の人は吸ってたんでしょうね。

本日のカット、$12なりー。デビブは、この小さくてアンティークな床屋に当分通いそうです。



今日の豆知識⇒床屋や美容院(beauty salon)でもチップが必要です。通常は20%ぐらい。アメリカの床屋は、日本みたいにハサミで細かくチョキチョキ切らないようで、全部バリカンで切ってました。値段を見たらregular cutもwomen cutsも同じ$12だったので、デビブが「マスミもここで切れば?」と勧めてくれたけど、私はやっぱりサロンに行きたいわ!
by masmic | 2009-02-27 06:19 | ユージーン -お店など・その他
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メモ帳
国際結婚をへて、2009年1月に東京からアメリカ・オレゴン州ユージーンへ移住したマスミ(わたし)とデビブ(夫)の、スローな毎日の日記。


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